【大切なことは全部犬から教わった(後半)】意識的に未来を創るために…

日常

最近の私は、意識的に自分の未来を選んで行動していこうという気持ちがなんだか芽生えてきました。(;´∀`)

「あんまりいいかっこしたらイカンよ。」

前回は、知らず知らずのうちに受けているメディアなどからの煽動にすんなり乗ってしまわないようにしたいといった内容を書きました。今回は、「思考の枠組みの中から意識的に出る」といった内容になります。

「難しいことはいやニャンよ。」

例えばですが、次の休日はどこに行こうかなって考えている時は、この思考の状態(家でどこに行こうかなって考えている状態)が現実化しているということであって、この思考の枠組みの中から出れていない状態が続くということ人なりますよね。(当たり前ですが)

「そんニャの当たり前ニャン。」

その後、どこ【場所】に行こうかなっていう選択肢の中から一つ決めてしまうと、迷いの霧がサーっと晴れて、一つの道が目の前にポンと現れます。すると未来というのはその方向に現実化していくんだと思います。

いくら頭の中で議論しても、議論している間は思考の枠組みの中から出れていないので、現実化はしないということなんですね。

「あーそうね。」

実際にこの枠組みから出て、行動することが重要なんだと思います。例えば行き先を決めて準備をして、家から出て目的地に向かう、とか、こんな絵を描きたいなあと思って、ネットや本で書き方チュートリアルを見つけて、知識としてある程度集めたところで、これでいつでもできると安心するのではなく、実際に手を動かして、まずは練習がてら書き始めるなど行動に移してみるなど、でしょうか?

一本化された未来の道を決めることが、実現につながるのだと思います。

「いいと思うけど、カッコつけたらダメにゃんよ。」

書いてしまうと当たり前のように思えますが、その当たり前のことを忘れて日々過ごしている自分に気づいたら、また一本の道を意識的に思い出して行動に移そうと思います。

この繰り返しを今年は自分で実験してみます。(大きなことはできませんが、自分のできる範囲内で)

「小さなことからコツコツでいいニャン。」

すると決めて一歩前に出て、パーっと実行してしまうことが大切になってくると思います。なぜならおのずとやることが次々と見えてくるからです。今までにもそのような経験を何度かしてきました。ですが、たまたま何らかの要素が絡んでこれだけは達成できた、とかで偶然できた感が否めないので、そうではなく、意識的に作っていきたいと思うのです。

「わかったけど、あんまりカッコつけるんじゃニャいよ。」

目的をもってこうしようと決めると、勝手に必要なことがどんどん決まってくるものだと思います。想像として考えているだけでは、どんどん不安が広がっていきますが、想像の枠の中からポーンと飛び出したらもうやるしかなくなって実行に移すことで望む未来を自ら作っていけると思います。

この実験を楽しみながら、自分の行動を意識的に選ぶ、ということがどう作用していくか、思うことがあればまた記事にしたいと思います。

で、最後に…(*^^*)

「にゃんにゃん?」

前回の【大切なことは全部犬から教わった(前半)】の記事は、長くなりそうだと思って途中で前半後半に分けることにしたのですが、後半を書き終えて読み返してみると、犬に教わった内容じゃない!ってことに今気づきました(笑)

「にゃんと!ほな【大切なことは全部ネコから教わった】にしてもええで」
・・・(フリーズ)

私の考えをずらずらと書き立てた内容になっており、一応前回からの続きとなっているのでやはり「(後半)」ということになるのですが、「大切なことは全部犬から教わった」というタイトルからは、外れてしまいました(汗)

ですが、そういえば冒頭にお伝えしたように、「今回は、「思考の枠組みの中から意識的に出る」といった内容になります。」と断言していますので、「枠組みから意識的に出たのね。」と温かい目で見ていただけると嬉しいです。前半記事からの派生した内容ということで・・・。最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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