【大切なことは全部犬から教わった(前半)】日常から自分の未来を創るために…

愛犬の旅立ち

先日実家で懐かしい写真を見つけました。以前にもご紹介させていただいたことがあるのですが、ゴールデンレトリバーのリリーちゃんです。この子、というかこの犬種は忠実で頭がよくて、飼い主の言うことをよく理解してくれました。ほぼ指示通りに動いてくれるので、そのたびみんながすごい!賢い!と言って喜んでいました。

「みんなと仲良く遊べて楽しかったワン!それが一番!」

その反面、リリーちゃんとしてはどうだったのかな?本当は今それをしたくない時でも、指示通りに動いてくれてたのかな。

「今は吠えたらダメ!」って言われるから、大声で喜びを表現したかったのに、飼い主に忠実なだけに、自分の気持ちを抑えて我慢してくれてたんだろうな。いや、我慢していることさえ気づかずに、あまりにも自然に日常的に従いすぎて、自分の頭の中は思考停止状態だったのかも…。ペットの宿命といえば宿命なのかもしれませんが。

「カッパはうちのペットにゃんで、この通り」

でもこれは飼い犬だけでなく、人間にもそのまま当てはまっている部分が大いにあるかと思います。ペットと違って人間には自由意志があるから、と思いがちですが、果たして自分が取ったその行動は自分の意志で決めたものかどうか、一度疑ってみるのもいいかもしれませんね。なぜなら私たちはごく自然にメディアによって日常的に感情を操作されているものだからです。(←ここ重要)

おしりにハートにゃの
♡♡

そこで、知らない間に受けている同調圧力や、大衆心理などの空気に流されてしまって、自分軸から離れてしまって自分を見失うことなく、意識的に未来を創るための方法を自分なりにまとめてみました。

少し長くなるかもしれないので、この続きは「大切なことは全部犬から教わった(後半)」として次回お伝えしますね。

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