不思議な現象が起こりました【愛犬が同じ次元にいた証拠】

愛犬の旅立ち

昨日は初めてのうれしい現象が起こりました!初めはびっくりして、自分の目を疑いましたが、近寄って触ってみて、間違いないと思いました。

触ってみると、暖かさは感じられなかったですが、2ヶ所とも普通に濡れていました。生前のクゥは、よくここで伏せの体勢で爪を噛んでいました。よだれでマットが濡れるほど、噛んでいました。その時と同じ現象が起こったのです。クゥの姿を見ることはできませんでしたが、よだれだけ置いて行ってくれました。

そこに水が飛んで、マットが濡れる可能性を色々考えてみましたが、私しかいませんでしたし、そんなところまで水を飛ばすはずがありません。しかも、まだ乾いてないということは、そんなに時間が経っていないということなので、濡れている場所から考えても、クゥのよだれとしか考えられません。

クゥがここにいて、いつものように爪を噛んでいたのかと思うと、うれしくなって、そこにしゃがみこんでクゥの頭をエアーなでなでしました。

こんな風にクゥの存在を実際に感じることができて、すごく感動しました。その時の涙はうれし涙でした。クゥのこととなれば、うれしくても悲しくても泣いてしまうな…。

どうしてこの出来事が今起きたのかなって考えた時に、もしかしたら?と思い当たることがありました。それは、昨日クゥに感謝の念を送る時に、最近知った技を使ってみたのです。その方法を下に記します。

  • 自分の意識を心臓に持っていき、このへんかな、と思いながら手のひらを当てます。
  • 次に、心臓の中心をイメージします。
  • そこから感謝の念を送ります。

これだけです。私の場合、毎日ろうそくが燃える10分間を、クゥの波長に自分の波長を合わせていく時間にしていますので、その時に心臓の中心をイメージしながらクゥに感謝しました。このやり方ですと、漠然と感謝するよりも、本当に心から感謝してるよという気持ちが伝わるような気がします。

だからなのかどうかはわかりませんが、クゥが私の気持ちに応えてくれたような気がして、うれしかったです。クゥのことでうれし泣きしたのは、昨日が初めてだったかもしれません。どうせ泣くなら、これからは悲しみの涙より、うれし泣きの方がいいですよね。

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