旅立ちから1ヶ月後の月命日に、夢の中からクゥが初めて送ってくれたメッセージ

愛犬の旅立ち

今日はクゥの初めての月命日。あの日から1ヶ月間、毎日泣きました。しかも、一日に何度も。涙ってこんなに流し続けることができるって初めて知りました。ですが、泣きたいときに我慢することなく泣ける環境でいられたことは、よかったんだと思います。月命日にクゥからもらったメッセージとは…。

濃いグレーのモクモクした雲が充満する空間

クゥの姿かたちや、声はありません。というより、誰もいなくて、何もなくて、ただ空間があるというだけです。その広い空間には、濃いグレーのモクモクした雲のような、不透明の気体が充満していました。においもなければ息苦しさなどもなく、私もそれと一体化しているといった感じです。

そして、グレーの雲の空間すべてがクゥの想いでもあり、自分がその同じ空間にいたことで、クゥのメッセージを全身で感じ取った、といった感覚でした。ですが、目覚めたときは、瞬間的に翻訳したかのように言葉としてはっきり受け取っており、クゥは「今はまだあっちこっちウロウロしてるけど、最終的にはママのとこに帰ってくるから。」と言っていました。

今朝は、あまりにもはっきりとした言葉と感覚で目覚め、昨日までと違ってとても満たされた気分でした。

気になった言葉

少し気になったのは、「最終的」という言葉でした。現実的な私は、「命日の20日の夜に帰ってくるの?それともいつ?いつ帰ってくるの?」と目覚めてからしばらく考えていましたが、起き抜けにクゥの祭壇のところに行って、質問しようと思った瞬間、悟ったような気になり、その質問はせずに、メッセージをくれたお礼だけを伝えました。

質問しようとして、やっぱりやめた理由

なぜなら、時間も空間もない世界に行った、魂となったクゥからのメッセージで、「最終的にはママのとこに帰ってくる」っていうのは、あの子からの最高のメッセージだと気づいたからです。だから、それがいつであっても構わない。たとえ、私が生きているうちに会えなくても、いつか私の元に帰ってきてくれるとわかっていれば、最終的にはそれを楽しみに現世を生きて、終えることができます。

初めての命日の朝、あの子から直接私に届いた初めてのメッセージなので、間違いないと思います。この言葉を抱きしめて、しばらくはなんとかやっていけると思います。世界で一番かわいいクゥ、ありがとう。

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