ピンチヒッターの猫

愛犬の旅立ち

以前の過去記事(の最後の方)でもお知らせしていましたが、3週間前からノルウェージャンフォレストキャットのリマちゃん(3才雌)がやって来てくれました。てんやわんやの移動劇でしたが無事ここについて、今は穏やかな日々を送っている様子です。初めは興味津々で、色んな所に侵入を試みている様子でしたが、自分の行動範囲を把握したようです。

実は、私は猫が来ることで家の中が大変なことになると予想していました。覚悟はできていたのですが、それは見事に裏切られました(笑)

登ってほしくないところに行くことはありますが、反動をつけるでもなく垂直飛びで音もなくそっと飛び乗り、何もないところを選んでそーっと歩くので、物を落としたり倒したりすることもありません。

トイレも猫用トイレの中でちゃんとするし、お世話をしてる感じがほどんどなく、逆に私が遊びたいときにおもちゃを持っていって一緒に遊んでもらっています。

何かにつけてクゥと比較して見てしまいますが、この場合、比較は悪い事ではなく、むしろ比較することで犬と猫の両方の特徴がわかって楽しいなって思います。

クゥを失って、もう犬は飼わない、いえ、私には飼う資格がないから飼えないと思っていたところに、ひょんなことから一時的に預かるという形で、猫のリマちゃんがやってきました。貰ってくださいと言われたらお断りしているところでした。短期間のお預かりという事だったので、わりと気軽にOKしたのですが、このリマちゃんただの猫ではないと思うようになってきました。

そして何よりも、今になって思えばこのリマちゃんは、神社から届けられた猫なんじゃないかとしみじみ思うのです。

その理由は、また次回お伝えしますね。リマちゃんがいる期間は限られているので、できるだけ更新したい(←がんばれ私!)と思っていますので、よろしくお願いいたします。

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