やっぱりお空からママを見ていることがわかった出来事

クゥへの手紙

昨日ママはね、突然急に悲しくなってきたんだ。なぜかというと、クゥは今お空でどうしてるかな、とか、穏やかな気持ちで過ごせますように、って思ったり、クゥがお家に帰ってきた時に快適に過ごせるように部屋を整えたり、お花を飾ったり、そういうこと全てがすごく虚しいと感じてしまったの。

魂の存在なんて本当は…

なぜなら、そう考えるのは生きてる人間の幻想で、本当は死後の世界なんて何もないんじゃないかと思ったの。魂の存在なんて本当はなくて、死んだら何もかも全ておしまいなんじゃないかと…。だから、祭壇作ったりお墓作ったりするのは、あの世があると信じたい人間の幻想なのでは、という考えに囚われて、気持ちの整理がつかなくて、泣きながらこのブログを書き始めたんだ。全然別のタイトル名でね。

突然消えた、部屋の電気

タイトル決めたので、クゥへの手紙として、本文書き始めた途端に、自分がいる部屋の電気が突然消えたの。今まで、たまにチカチカしていたわけでもなく、突然消えたので、もしかして停電かと思って他の部屋とか確認したけど、そうではなくて、この部屋の蛍光灯だけだったの。

でも何回スイッチ入れなおしても点かないから、蛍光灯カバーを外してワット数確認して、すぐネットで注文したんだ。夕方だったから、もうパソコンは一時中断して、そのことは忘れてたんだけど、夕食後またこの部屋のスイッチを入れたら普通に点いたのは、なんでかな?もしかして、クゥちゃん?

あの時、蛍光灯が突然消えなければ、ママは確実にまた大量の涙を流しながら、絶望的な文章を書いたと思うよ。でも涙を止めて、中断せざるをえなかった

やっぱりいると思えた

またママが、悲しみのどん底に転がり落ちるのを見てられないと思って、ママの意識をそらすために、クゥが電気を消したの?だとしたら、心配かけてごめんなさい。それにしても、あれから蛍光灯は調子よく明るく照らしてくれてるんだけど、あれは何だったんだろう?

やっぱり魂の存在として、いるんだね。そう思ったよ。ママの疑問に対して、クゥが答えをくれたんだね。またクゥから教わったよ。世界で一番かわいいクゥちゃん、ありがとう。

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